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最近の相談・・・

 家内または主人の実家が空き家のままになっているので、どうしたらよいか?
 まずは現況を調査して、改修工事の費用を掛けて賃貸に出せるかどうか、現況での売買はいくらくらいになるか、その場合に名義人の親の意思能力がしっかりしているか、相続人が他にいるかどうかなどなどを聞き取りの上、賃貸に回すケースが増えている。
 とりあえず、税引き売買収入が価格的に大きくないと相談者が思った場合や、長期的に考えて賃料を得ようとする方が得な場合である。しかし、改修費用が予定以上になる場合、年間賃料の3年分合計を超えて改修しなければならない場合には、少し検討課題となる。最近の町家ブームで賃貸が増えていて、町家保存運動のためにはいいことが、想像以上に改修費用が掛かるのが家主にとってネックになる。
 少子高齢化の傾向ははっきりしているので、成年後見制度を利用して、物事をすすめることになる。空家が増えていくので、借家の賃料が店舗向き以外はマンションより割安に感じることが多い。費用が掛かる割りに賃料は低くなる。
 元気なうちは実家で過ごしていても、体が不調になれば、どうしても病院通いとなり、ケアのあるマンションなどへ転居することとなる。一般向けの賃貸マンションでなく、補助金の関係もあるが、高齢者向けの物件が増えていることも時代の趨勢かと思われる。


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