桜を追いかけて
祇園新橋の辰巳神社前の夜桜
京都人の春の夜は新橋通りを愛でながら、春の花見を満喫します。
全国どこへ出かけても最高の季節です、各地のさくら祭りに遭遇しました。
祇園新橋の辰巳神社前の夜桜
京都人の春の夜は新橋通りを愛でながら、春の花見を満喫します。
全国どこへ出かけても最高の季節です、各地のさくら祭りに遭遇しました。
京都滋賀県人会の日帰りバスツアーでの観光でしたが、紅葉の季節で、人出も多く、参道の土産では、3種類の和栗が楽しめて、餅つきも行われていました。
御神木には、パワーを貰えるような気がするので、なるべく触るようにしています。
としまいりの石 還暦を迎えてお参り
根上がりの松 膝が痛いので、ここへ来たらお参り
月参りに来ました、修学旅行生もチラホラ見かけます。
京都縦貫道が出来て以来、天橋立から伊根町を通って、丹後半島を廻るルートがお気に入りのドライブコースとなっています。到底日帰り出来なかった所が、日帰りの観光スポットとなって、よく行きます。間人のはしうど荘の日帰り温泉に入って帰るコースが多いです。
道路看板を見て、近くの大成古墳に寄りました。素晴らしい景色と古代の人へ思いを寄せる歴史も感じられ、古代人もこの景色の良いところに葬られたかったのでしょう。
今年の初詣は天橋立の元伊勢神社籠神社にお参りしました。
歳男なので、たくさん厄払いに詣でようと思います。
どこの寺社も、紅葉真っ盛りです。
どこのお寺でしょうか?
天台宗・左京区・・
毎月の月参りに伏見稲荷大社に行きました。今回は日野家のきつねうどん、稲荷寿司をやめて、駅近くの鰻屋さんに寄って、いつもの店は閉まっていましたが駅最寄りのキツネせんべい屋で買って帰りました。また、奥の院の祠に大阪の知り合いの会社名でろうそくが奉納されていて、やはりみんなお参りしているのだなあと、感心しました。
先日東山の物件を確認言に行くと、春の卒業旅行のような若い女性の着物姿の観光客が清水寺辺りにたくさん見かけることようになりました。日本人ばかりですが、春の京都を彩ってくれています。満開の桜風景を写真に撮りました。
京都の街中には、現在はひっそりと小規模になっているけれど、歴史の云われある名所が点在しています。ふと通って立札を読んで、中に入ると歴史好きの男子としては、報告しなければと、写真に収めました。
案外色々なことで、話題になっていたりします。
真っ赤な紅葉を毎年見る季節となりました。お気に入りの寺もありますが、御朱印帳を持参して、スタンプラリーを楽しんでいます。
初めて訪れた圓光寺は「そうだ京都行こう」のイベントでコケ寺リウム、モシュイン巡りの1つになっていて、多くの参拝客で賑わっていました。三千院、建仁寺、常寂光寺、東福寺と5カ寺が11月30日まで苔アート展を開催しています。
苔で出来た大きなモシュ印が玄関で迎えてくれました。
出町から叡電に乗って木野まで、うなぎ懐石を食べに、松乃さんに滋賀県人会のメンバーと行きました。大将が県人会のメンバーで、南座隣りの祇園四条店には食べに行きましたが、本店は、風格のある建物と座敷、鰻尽くしのコースも初めてで色んな食べ方を経験しました。一度ご賞味ください。
かば焼き
島原の名所、輪違屋に初めて行きました。お茶屋に行って、今回は建物見学とカウンターのバーで高橋マスターのお話を聞くことが出来ました。
傘の間の襖
卒業シーズンに桜が開花し、3月の終わりに満開を迎え、入学式には葉桜になっていました。ちょうど1週間早かったようです。あちこち近郊の桜を訪ねました。
川端通りどんぐり橋から東華菜館方向
木屋町四条下ル、鳥が小魚をゲットする瞬間に廻りの観光客もびっくりでした。
バブル時代にMAHARAJAを経験した中高年世代が、またMAHARAJAで踊っているようです。
高校ダンス部のバブル世代ダンスが話題になりましたが、当時を知る一人として、クラブと呼ぶよりもディスコと呼ぶほうが馴染みます。
嵐山ドライブウェイに小雨の止んだ日に、久しぶりに観光してみたら、雲海の京都市、保津狭を見ることが出来ました。また滋賀県人会のバス旅行では甲良町の街歩きと安土町の教林坊の紅葉を楽しんで来ました。
平野屋では「志んこ」ねじり餅食べました。
雲海に包まれる京都市内と真っ赤な紅葉
松茸は「まったけ」これは全国区でしょうか?さて、今年一番の国産まったけを5年ぶりのJCのOB会で頂きました。ネパールミッションに参加した還暦まじかなメンバーで、木屋町「麺坊」に集まりました。国産は焼きで、中国産はすき焼きで頂きました。
8月第1土曜、日曜は鴨川べり西側四条から三条まで京都ふるさと連ほかによる各県の名産品を食べ歩きできます。今年は肉系が増えて、熊本赤牛、近江牛、佐賀牛、鹿児島地鶏など、肉の焼けるいい匂いに、観光客も思わず舌鼓。世界各国の方が見えているようです。2日とも夕立のおかげで、終始涼しく、食べ歩きが出来ました。
四条大宮ファンの人であれば、ひよこ寿司は有名です。大将は歌の名人で近隣のお店の常連さんでもって、歌の本格的合戦をしている。お誘いいただいたので10周年記念パーティーに参加した。マグロの解体ショーあり歌合戦ありのたいへん楽しい時間を過ごせました。
和食が文化遺産に認定されて以来、京都の名店を滋賀県人会の先輩方と巡っていますが、今回は祇園阪川へとり貝を食べに行きました。初めて食べる刺身とあぶりが絶品でした。祇園の漢字記念館の南側あたりに名店が集まっています。
いつもの四条大宮でJAZZの生演奏が聴ける店を見つけました。
マスターがピアノの先生で、奥さんや娘さんも音楽関係というお店です。
隣のピザパスタの店は深夜遅くまで営業されています。ピザ基本380円が名物。
鯖街道といわれる国道367号線沿いには多くの寺社仏閣があります。道の駅朽木本陣近くの興聖寺は熊本の細川家とも繋がりがあるそうで、庭は足利庭園と言われています。
こちらもお寺さんによる寺の歴史などのお話が聞けました。
紅葉の季節の前に、湖東三山西明寺へお参りに行きました。
西明寺の国宝本堂 信長の焼き討ちを逃れた本堂と薬師如来他の仏像は見事。寺の住職さんの解説が本堂で聞けるのがありがたいです。
比叡山の方を向いているお寺、西を照らすという意味があるそうです。
初めて上七軒歌舞練場に行きました。2時間の踊りの発表会「寿会」です。無声劇を見ているようで最初は眠たくなりましたが、セリフのある女歌舞伎のような題目もあり、楽しく見ていることが出来ました。
北野天神さん側の入口から入り、中で知り合いにも何人か会いましたので、中々、いい機会でした。
近くの壬生寺に地蔵盆のお参りのお願いに行った時に、若いアベックが御朱印お願いします、と寺務所に声を掛けてきた。御朱印帳は知っていたが、若い人には珍しいなと思いました。五木寛之の古寺巡礼や四国お遍路さんなどの話題から、最近JRの宣伝もあるが、神社、仏閣を巡拝するのが、ブームになっているようだ。早速、仁和寺に行ってみた。
阿と吽
北庭から五重塔を眺める
滋賀県の名所の一つ、マキノ高原のメタセコイア並木、まっすぐな道と、その木陰が涼しげで気持ちよくしてくれます。
温泉に浸かりながら見る、高原も気分がいいので、度々訪れています。
今年で3回目の夏の風物詩、舞妓さんによる踊り有り、お運び接待有りのビアガーデンです。
半月伸びました、90分1回で5000円オードブルと飲み放題付き、最大100名まで入れます。
梅小路公園に出来た京都鉄道博物館に平日の夕方に行ってみた。案外空いていてゆっくりと見学ができました。大阪にあった交通科学博物館と梅小路蒸気機関車館が合わさり、イギリス国立鉄道博物館との提携で出来た博物館です。世界や日本の鉄道の歴史、それぞれの時代の車体やエンジン部分の仕組みも実物で体感でき、ジオラマや運転シュミレーターが人気です。
なぜこのまち(五個荘町)のこの一角から、後世に残る商人が生まれ育ったのか?不思議でならない、本家、分家の関係で集落が形成されるのは分かるが、沢山の家が成功する集落とはなんだったのか・・
田舎だから土地が安くて、立派なお屋敷が建てられたんだろうとか。庭の手入れもお金を掛けて競い合っている。別荘地だったのだろうか。石塀が回転したり、3mくらいの灯篭があったりするお屋敷街は必見です。近くの名所である、太郎坊さんにも登ってみてください。
奈良と京都・そして三重県の県境にある自然豊かな景勝地である月ヶ瀬へ出かけた。
月ヶ瀬温泉は源泉かけ流し露天風呂が売りです。
土産にお茶を買おうと、最上級と思っていた玉露はありますか?と店員さんに尋ねたところ玉露は京都の言い方で、同じ作り方の煎茶をかぶせちゃと言うとのこと。甘みを増すために、収穫前に日光を遮る被覆した作り方は同じで、確かに美味しいお茶でした。
REクローバークラブ京都支部定例会が「くぼちょうー」にて開催されました。オーナーの久保さんも
同志社出身ということで、大サービスしていただき、久しぶりの沖縄料理に大満足でした。好物の海ぶどう、豚の角煮ほかどれも出来立てアツアツで、美味しく。プロの沖縄民謡家くぼちょうーさんの生演奏で最後は参加者全員での沖縄民謡踊りとなりました。
24号線を奈良方面へ行くと山城大橋あたりから木津川の雄大な景色が見えてくる。奈良県に入り上狛四丁町の信号を24号線から163号線に入ると木津川のカーブとともに源流へ辿れます。お茶の産地として有名な和束町、木津川上流ののどかな町笠置町。人気のない商店街で外国人が目について、温泉のHPでは英語での解説があり、今や外国人旅行者の方が、いろんな所に。
少し走ると奈良県に入り奈良市に入り、月ヶ瀬あたりから名張川と分かれている。三重県がすぐそこに見えてくる感じがする。
下京区丹波口は昔からの「島原」という古いけれども、新しい感覚の街があります。旅館のあとに町家CAFEが出来たり、美味しい料理屋さんがオープンしたり。スーパー銭湯の「誠の湯」は料理も美味しくて、白みそ鍋は名物になっています。「菱屋のうすばね」というあられは私の大のお気に入り土産品です。楽しみの一つ温泉巡りでは、近くて風情のある町のお風呂屋さんによく行きます。たくさんあるのを再発見しています。島原温泉はサウナ、電気風呂、ラジウム温泉、ジェットバスと一通り揃っていますので、お勧めです。
紅葉を見に曼殊院に行きましたが、1週間遅く、真っ盛りは終了してましたが残りもみじを堪能しました。門前のもみじが一番綺麗な場所です。狭いので道はタクシーしか通っていない上に車で通り抜けできるのでお勧めスポットです。
夜久野高原温泉では霧で幽玄の世界に浸れますよ。
夕方遅くに到着し、夕日が沈む景色を見ながらの露店風呂は格別でした。
地下に降りる階段を見過ごさないようにして、露天風呂へ行ってみて下さい。
こちらも30年ぶりに新日本海フェリーで北海道へ物件調査依頼を受け、岩内町まで出かけました。
昔30時間かかっていたのが時速55km約20時間で小樽港へ到着しました。岩内町の道の駅で町のゆるきゃらタラ丸君に遭遇。岩内はアスパラガスの発祥の地、タラ丸君が持ってます。
積丹半島のうにいくらあわびイカ丼を食べて、余市のニッカでウィスキーを土産に帰ってきました。
熱くなると、エネルギーを補充するのに、食べ物で言えばまずは焼肉、続いてやっぱり鰻でしょうか。最近は中国の火鍋のとりこになっており、羊のしゃぶしゃぶにはまっています。東山安井の三国志ではひつじの串焼きと鴛鴦鍋を食べます。今日は土用丑の日で、七条七本松の舞坂に行って、うな重の松を食べます。隣の席では金糸丼を頼まれていてあと100円出せばよかったなあと悔しい思いをしましたが、おいしく食べて元気が付きました。メニューも丑の日用
肝吸いには必ず肝が入っています。
大津市逢坂山の日本一の鰻屋さんでは肝吸いに肝の具が入ってなくて悔しかったので説明。
鉾たてが始まって、午前中のすいている時間に、新町室町を散策した。たまたま立ち寄った場所で団体旅行のガイドさんの説明を聞きながら、いろんな知らないことが話されていて興味深く横聞きしていた。長刀鉾の切っ先は決して御所と祇園八坂神社には向かない方向をむいていることや、山車のいわれなどもいくつか聞くことができた。
大黒山の茅の輪くぐりに並んでいると、小学生の女の子が3人、見物客に割れたせんべいを無料で配っていて最近の鉾町には、マンションの影響か人口が増えているように思える。室町通りの呉服屋さんの前では、金の鯉を5匹見つけることや、八幡八幡宮との関係があり、ハトが主役の八幡山など、知らないことばかりでした。屋台のたこ焼きなどを楽しむのもひとつ、鉾町の保存会めぐりが、楽しみの本筋ではないでしょうか。金の鯉を見つけよう
京都の春の訪れは春一番が吹き、暖かい日は20度を超え、近くの光徳公園では桜も咲き始めているけれど、10度ちょっとと、寒さがツンとして気持ちがいい。
鴨川の土手を歩いていると、青空の元でヨサコイの練習をする学生や、上空には危険なとんび、川にはかもが餌を探して泳いでいる。ちょうど二条の橋の下、洛外洛中図がモニュメントとして展示されている。橋の上には、超高級ホテルが建設中。雪柳も白い花を付けて、春の訪れを告げている。花粉症のくしゃみに苦しんで、春の訪れを体感している自分ではあるが。
毎年2月23日に大きな鏡もちを持ち上げる「餅上げ力奉納」で有名な五大力さん、世界遺産醍醐寺が開山以来一千有余年行われている法要に伴う行事です。不動明王などの五大明王の力を授かり、その化身・五大力菩薩によって国の平和や国民 の幸福を願っておこなわれます。
持ち上げられる2重の鏡餅はなんと、男性150kg、女性90kgです。腰を痛めないようにトレーニングをして参加されているようです。
大晦日に石山寺にお参りした。団体旅行者や家族連れなどで、賑わっていました。歴史もののテレビ番組の中で、紫式部と清少納言の特集をやっていたのを見て、石山寺において、あの源氏物語が執筆されたと聞き、訪ねたわけです。境内に入って最初に目に付いた奇岩と、国宝の多宝塔が目に飛び込んできました。石山寺のいわれとなった天然記念物に指定されている硅灰岩はいびつな形ながら迫力を感じます。境内を散策し、紫式部の銅像など近年のブームで作られたモニュメントもあります。
色々の画家によって描かれた紫式部があることを知り、絵葉書を買って帰りました。
静かな年の瀬です。
「すし市場」には、いつも混んでいてなかなかは入れません。でも2階のフロアで「にぎりセット」を頼めば待たずに入れました。以前から七条にあった「とと家」と同じくらいにおいしいネタが楽しめます。
節分には近くの壬生さんがちょうどいい、毎年行くと同じ場所に同じ露店、代わり映えしないと思っていると、それが案外いろいろと時代の移り代わりが見られるので、面白い。水掛地蔵さんのそばの池に今年は龍が出現、食べるものも、売っているキャラクターにも新しいスターが大流行り。
でも変わらぬ売り物は起き上がりだるまと「ほうらく」、壬生狂言で使う「ほうらく」には家族の名前と年齢それに「家内安全」と書き添える。舞台から落とすと見事ばらばらで、そしてまたリサイクルされる。
例年10月22日は時代祭りと鞍馬の火祭りが同じ日に行われます。今年は雨天順延で時代祭りが翌日に延期されましたが、火祭りは雨天決行で行われました。夜8時ごろに鞍馬に到着し、雨も止んでいて人も多く、勇壮な火祭りを見学できました。翌日は宅建協会より、時代祭り会場である御所の仮説トイレの設置に伴う会場誘導の手伝いに行きました。初めて最初(12時)から最後(2時)まで見学できて勉強になりました。
祇園祭も終わると、暑い夏本番を迎えます。7月27日のテレビでは、暑さが例年以下になりそうであること、高気圧が弱く、ゲリラ豪雨が増えるのではないかと伝えている。夜中にエアコンなしで過ごせるこのごろ、33度の部屋の中で窓を開け放し、アイスノンを3個くらい頭や、首筋や脇に挟んで寝ています。一晩中エアコンの風にあたると夏風邪、疲れ、のど痛になり、とても体育館の運動に耐えられないと考えて、エアコンなしを続けています。すると翌朝、5時過ぎくらいに目覚め汗を掻いているのですっきり起きられます。早起きをして、午後の昼寝時間をとる、夏ばて防止策です。
もちろん食事によりスタミナを取ることは絶対必要です。焼肉、鰻、鱧、山芋、にんにく・・・・
鶏鉾
夜の菊水鉾
江戸時代「釜屋」の屋号で使われていた方が町役の方々に託して他界され、以来町内所有の町家(ちょういえ)として地域の寄り合いや地蔵盆、などの催事場所となっていました。
京都でもオススメの桜は祇園の中にあります。
新橋切り通しのある辰巳神社・辰巳橋はおなじみの観光スポットですが、
この桜の季節になると一段と華やぎます。夜のライトアップも良し、昼間のお花見も最高です。
縄手通り白川橋からの眺め
今年も桜の季節がやってきました。
おとなしめの花見酒を一杯、自粛自粛の続く中、京都の桜を紹介します。
円山公園の桜
木屋町通りの高瀬川沿い
1日の稲荷山参り、五辻の茶屋で休憩
京都市内一望しながら、きつねうどんをよばれます。
体力のある方はお山1周30分くらいで廻れます。
2日は大寒ながら壬生さんの夜店にでかけ、南門横のたい焼きに並びました。(ちょっと餡が多いので有名)それから狂言を舞台袖からながめます。
毎年京都のえびす神社にお参りしますが、正面のまぐろさんにさい銭を投げ入れ、笹をもらって、縄手通りから一筋裏道へ抜けるとき、神社の祠の横塀をぽんぽん叩きながら「えべっさんおきてや」と叫んで通り過ぎます。
弟子の寛念の家のあったところで、福井の永平寺を開いた道元禅師が京都で最後の地となりました。いつも宅建支部事務所へ行くのに通っていたのですが、たまたま歩いていると、看板を見つけました。一昨年映画で「禅」を見て、道元禅師のラストシーンを思い出しました。また最近も禅が流行っているとの事。他力本願ではなく、自分の力で切り開いて行かければならない時代だからでしょう。
今出川通りを東へ車を走らせていて、比叡山の見える出町の鴨川辺りまで来ると、東山が真っ赤に紅葉していたので、思わず写真を撮りました。
鴨川荒神口あたり
紅葉の季節になると土曜,日曜,祝日は観光の車で、一杯になり、またライトアップしている高台寺あたりは夜遅くまで賑わっています。
インクラインからスタートして南禅寺へ
グアダラハラ、列車、次はポルトガル映画祭、京都駅ビルも色々と頑張っているなあ。
ポルトガルの現在は、スペインとならび中世のヨーロッパを支配したとは考えられないくらい、印象が湧かない国だなあと思います。映画を通じ、このところ世界旅行を楽しむことができるとは、大変ありがたいと思います。
上京区は西陣、智恵光院通上長者町を東に一筋、松屋町通の角に昭和の雰囲気を湛えた「長者湯」がある。
暖簾をくぐり、靴入れの木札を持って番台を通ると、脱衣所の天井と床、壁すべてが昔のままの昭和の「おふろやさん」。金閣寺の絵を見ながら、浴室へ入ると、レバー式で、シャワーが出る昔のやつ。薬湯と泡風呂につかり、体がのぼせてきたら、最後に冷たい水風呂でぎゅっとしめて、上がりにする。脱衣のかごを取り出し、下着のまま、コロコロビー玉を鳴らしながら飲むラムネが実においしい。お気に入りのフルーツ牛乳はおいてないが、コーヒー牛乳もまたおいしそう。
京都駅ビルで今年も映画祭を行っています。
メキシコ映画の上映とグアダラハラの都市の紹介展示が東広場で、コンサートは10月17日(日)に室町小路広場で開催されます。
メキシコ映画って昔風?田舎の風景?テキーラとコロナビール?
どこの国の映画も観てみると「なにかしらの感動」がいつもありました。インドの「ミリオネア」も良かったし、毎回楽しみにしています。
今回はサッカー選手のはなし「ルドandクルシ」を見ました。楽しかったです。
8月8日鴨川の四条三条間の西べりで第46回の鴨川納涼会が開催され、滋賀県人会の屋台コーナーを見に行きました。琵琶湖ラーメンとモツ煮込みの販売を手伝って来ました。最近特に感じることですが、外国からの観光客が凄く多いことです。カメラを手にひとりで韓国からの観光客が入ってきたり、ヨーロッパからのご婦人のグループに、アラブ系の子連れ親子などうろうろしていました。
オリックスが水族館を作ることで注目の梅小路公園、東側にある広大な芝生広場の横に設置されている看板を見ると、「
7月10日は祇園祭の鉾建てが行われ、夜には四条大橋で神輿洗いの神事が行われました。
料理屋千本(ちもと)の3階からは祇園ばやしが鳴り響き祭りを盛り上げてくれます。
河原町五条下るにあるヒーリングカフェ「tokiーwaーsoh」の樂山氏に
会ってきました。人生相談でもないけれど、カフェの棚にあるカラフルな沢山のボトルから気になるボトルを何本か選んでごらんと、言われオーラ・ソーマを受けました。
マリンブルーがお気に入りなので、そのボトル他いろいろと、ご指導いただきました。
今年も大学の卒業式の手伝いに行きました。
卒業生のゼミにお邪魔して、OB会からの記念品の贈呈と学部成績優秀者への表彰式を行いました。田井ゼミと瀬川ゼミにお邪魔して学生時代を思い出して元気をもらって帰りました。
御所の駐車場へ行くとき昨年と同様に御所の桜が満開でした。
鴨川にも寄ると雪柳が白と黄色に花を咲かせており思わず写真を撮りました。
建仁寺は花見小路四条下がる祇園の真ん中にある禅寺です。中を通って縄手から花見へ抜けるのですが、800年遠諱で天井図の公開を見て来ました。
有名な国宝「風神雷神図屏風」が入り口すぐに迎えてくれます。
2月2日~4日は節分で壬生さんが賑やかになる。
四条坊城の角に観光バスを横付けして、乗り降りするので渋滞を起してしまうのは困ったものだ。
坊城通り四条から仏光寺まで露天が並びます、バショウせんべいが姿を消してから何年経つのだろうか?白赤緑茶とカラフルな薄くて甘い焼き菓子で一番の好物だったけど、もう夷さんにも見かけないし、寂しいかぎりだ。
四条大宮を北に上がって、らーめん大将がある。ここのお勧めは中国四川の辛口ラーメン沸騰麺、具沢山で、唐辛子もばっちり入っていて、寒いこれからの時期にぴったりの食べ物です。ちなみに餃子(5個)が100円と生ビール中400円がうれしい価格。
1000円でミニラーメンとセットでおつりがきます。
近くに餃子の王将「発祥の地」大宮店がリニューアルオープン
毎月21日は弘法さん、骨董市に行くと、知り合いの漬物屋さんが居られるし、包丁のおっちゃんは相変わらず上手に3本2400円で売っている。サクラも多いとは思うが、観光客などが、売り声に感心している。マッサージあり、銀杏あり、韓国製の靴に靴下、フィンランドのクッキー等、お勧めは東寺直営店の曼荼羅のハンカチや便箋など嵩張らないおみやげが記念になります。
南門の入り口近くにいつもの漬物屋さん
またまた佛大の近くにあるライブハウスに行きました。高橋直人のパワフルな歌声と中田雅史の甘いマスクと歌声に感動しました。京都立命館出身で白梅町での路上ライブからメジャーデビューしたトーク話などあり、今後の活躍が期待されます。
中田 雅史の甘いマスクは見えないけれど、江口正祥との息もぴったりでした。
10月17日(土)RCの友人に誘われて近くにあるのに入れなかったライブハウスナシュビルへ演奏を聴きに行きました。友人知人の演奏あり、カントリーとバイオリンのコラボありで楽しいライブでした。
例会でお世話になっている藤井晴世さんとバイオリンの岸野さん(本年度アクト会長)の出演する麻生恵のディナーショーです。PRしときます。
阪急四条大宮駅から大宮通りを北へ入って行くと昔懐かしい昭和の香りのする街がある。最近大宮駅周辺へ出かけるようになったのは夜の行動範囲が歩いて帰れることを前提にしているからだ。飲酒運転が自転車にも適用されていることが大きい。
四条上がること一筋目錦通りを東へ曲がると飲食街「新宿会館」の緑の看板が見えてくる。昭和の時代に東京への憧れか?店に入るには建物中央のくぐり路地を奥へ入っていくことになる。突き当たりに階段があり、右へまわると店から人の声がする。結構賑わっているなあ、やっぱり中高年はよく一人飲みをするからなあ。
京都にあるDEEPな街の一つだが、千中や花遊小路、京都駅近くの京楽や五条楽園など名所は沢山あるので、また案内して行こうと思います。
友人の顔の利く店ということで、櫻さんに連れて行ってもらいました。
冷たいビールと鱧と鮎、京都の夏にはかかせません。鴨川床は暑くて部屋内が良いという方、ビアガーデンよりビアホールが好きな方、夏は暑いものです、しばし自然の冷房で涼んでみてはいかがでしょうか。
手頃な価格で提供されていて、満員でした。
6月30日に御王神社で茅の輪くぐりがおこなわれました。水無月もよばれました。(食べました)
無病息災を祈願して、手順通り3回まわりました。
花見小路歌舞練場前にある「杢兵衛」さん、カウンター6席と2階座敷が4部屋あり、和食のコース以外にアラカルトでも食事が出来ます。カウンターでご主人の話を肴に軽く一杯。遠方からもお客さんがみえます。道行く観光客さんには色々な方がいて、扱いが大変とのこと、何がとは、ご主人に聞いてください、京都観光の一等地ならではの話。
最近は大将と息子さんが交代でカウンターで対応してくれます。
宮川町の京おどりを見てきました。
今年60回を迎えます。
奈良遷都1300年祭の会場となる平城京跡公園の桜です。
遺跡資料館に入ると、当時の建築物がいかに大きく立派であったかが、分かります。
下賀茂神社へ向かう葵橋付近の鴨川の桜です。
3月20日(金)御所の北公園に立ち寄りました。今年1番目の桜を見れて、春の訪れを実感しました。
3月1日(日)バスで天の橋立へ日帰りでRCのメンバーと出かけました。
1月12日連休に源氏物語ミュージアムと平等院へ行って来ました。
平等院鳳凰堂
12月9日南禅寺八千代にて京都滋賀県人会の理事会が開催されました。
時間がありましたので、雨降る中、南禅寺の庭園と襖絵を見て来ました。
最近禅宗に魅せられているみたい。
狩野探幽筆
小堀遠州作方丈庭園
伏見稲荷の月参りの時に、お昼ご飯をよばれに行きます。
メニューは稲荷寿司ときつねうどんの稲荷セット、JRで行くときにはうずらやすずめの焼き鳥などもいただきます。(昼間からビール)
桜の名所嵐山へ行って来ました。百人一首の展示館「時雨殿」へ初めて入りました。お奨めです。
最寄の阪急嵐山駅より徒歩約10分
京都で一番好きな桜の季節がやってきた。
平安神宮から知恩院、円山公園そして頑張って高台寺、石塀小路、清水寺まで歩くと
一日楽しめます。みやげ物のつまみ食いしていたら、ビールが欲しくなりますよ。
特性ねぎ焼き山盛りのねぎののったお好み焼きが名物、だしの入った焼きそばもやわらかくて美味しい。焼肉や生レバーなどのメニューのほか、裏メニューのサムゲタンや白、なつめ朝鮮人参生姜などの入った特性ドリンクや水餃子などは言わないと出てこない。もやしナムルはぴりっと辛くて美味。是非一度食べに行って欲しいお店。
京料理と寄せ鍋のおいしい料理屋さんです。花見のシーズンのほか秋の紅葉の季節には寄せ鍋が一番。魚と肉を混ぜた出しのごと食べます。
志ぐれHPhttp://www.shigure.jp/index.php
ニューオリンズに15年前に行った時に現地の店に入った思い出があり、京都駅に行くとよく寄ります。
http://www.cafedumonde.jp/
ベニエとオーレで500円のセットがおすすめ
祇園の教訓を読みながら30分ほどいっぷく
四条大宮にあった京都1号店にもよく行きました。
友人からいただいたケーキがあまりにおいしくてすぐに店の名前を聞き、ファンになりました。
拡大地図を表示
食べたり飲んだりすることが好きなので、いろんな所へ出掛けて行った店などの情報をコメントしながらお知らせしたいと思います。地元は京都市下京区の中堂寺村と言われる下町、中央市場のお膝元でもあり新鮮でおいしいお店はたくさんあります。また京都駅まで山陰線で5分という立地、大変便利になってきましたので、お店もたくさんあります。京都新聞の私のとっておきの店のような話ができればいいなあと思います。
また、京都一円、出掛けていって見学した体験なども話題にさせていただきます。
若井不動産(株) 免許番号:京都府知事(11) 第5902号
〒600-8812 京都市下京区中堂寺北町19
TEL:075-312-0600(代) FAX:075-322-1119
このサイト内コンテンツの転載につきましては管理者へお問い合わせ下さい